★グランドサークルと5つの国立公園★

お盆休みにアメリカの大自然が造りだした神秘の世界!グランドサークルを訪ねました。 最初に訪れたのが「ザイオン国立公園」です。バージン川に沿って巨岩が並ぶザイオンキャニオン と呼ばれるエリアです。 2 タワー・オブ・ザ・バージンと呼ばれる大岸壁やオルガンと呼ばれる岸壁が圧倒される迫力で迫ってきます。 3 その後ブライスキャニオン国立公園へ移動です。雪と氷が造り上げたピンク色のフードゥー! ここは岩の尖塔が立ち並ぶ幻想的な公園で、大きいもので高さ40mを超えるといわれています。 トレイルを歩き、日の光によって色合いを変える美しい尖塔群が圧巻です! IMG_8844 最もポプュラーなトレイル。サンセットポイントから急さかを一気に下ります。谷の底まで歩いてたどり着くことが出来る「ダブルアーチ」です。 キャニオン3 キャニオン2 IMG_8915 底から歩いて上がってくると、また別のビューポイントがあります!馬蹄形の断崖に広がるファンタジーの世界です。 キャニオン1 IMG_8937 次の日にはキャニオンランズ国立公園へ移動です。 アイランド・イン・ザ・スカイ、「メサ・アーチ」まで歩いて行きました。 IMG_9067 アメリカの大自然の驚異を肌で感じるスポットです! IMG_9071 ふたつの川が出会う天空の島キャニオンランズ!ユタ州の赤い大地を削って流れるグリーンリバー。グランドキャニオン国立公園でコロラド川と合流します。 IMG_9092 その後、アーチーズ国立公園に移動しました。まず「バランスロック」との出合にビックリ! 足下から見上げると大きさに驚かされる。ぐるりと一周する500mのトレイルを楽しみました。 IMG_9122 いろんなシャッターポイントがあって、観光客はみんなそれぞれにカメラで一瞬を切り取っていました。 IMG_9144 次にウインドウズ・セクションへ移動です。 大きなフィンに左右に2つの穴が開いて、ちょうど顔のように見えるノースウインドウ&サウスウインドウ。 IMG_9246 その正面にはアーチと岩柱の絶妙なコンビネーションでカメラマンに人気があるタレットアーチがあります。 IMG_9272 反対側の「ダブルアーチ」は必見です!その力強い姿はデリケートアーチと対極にある美しさで、ファンも多い。アーチの足下から見上げるとワイドレンズがないとファインダーに収まりきらない大きさで大迫力がありました。 IMG_9286 IMG_9303 ダブルアーチの下まで岩を登って振り返ると、その高さと大きさが実感できます。チョッピリおっかなかったです(^^) IMG_9315 次の日は今回のツアーのハイライトのひとつ「デリケートアーチ」まで約1時間かけて歩いて訪れました。 立ち姿が美しい。そのうえ場所がまた絶妙です。古代ギリシャの円形劇場のようなすり鉢の縁に、物憂げにたたずんでいる。背後は断崖絶壁。借景は白いラサール山脈。こんな完璧な舞台を本当に自然が造ったのだろうか? デリケートアーチは高さ約16mと小ぶりだが、その完璧な姿からユタ州のシンボルとされている。 IMG_9384 デリケートアーチ IMG_9395 帰り道の途中に原住民が書いた壁画が残されていました。当時の原住民は言葉がなく、絵で物事を伝えていたそうです。 IMG_9428 その後アメリカ西部の原風景「モニュメントバレー」へ2時間30分かけて移動です。 途中、国道163線の坂道の向こうにビュートのシルエットが浮かぶポイントがあります。 トム・ハンクス主演の映画「フォレスト・ガンプ」の撮影ポイントでも有名になりました。 IMG_9451 ナバホの人々が暮らす「ナバホの国」の公園。乾いた大地を風が渡り、鉄錆色の砂が舞う。大地に残されたビュートは、巨大な墓石のごとくたたずんでいました。 IMG_9459 IMG_9491 ジョン・フォードポイントはフォード監督が「駅馬車」などの西部劇を撮影した場所として知られている。雄大なパノラマが魅力です。 ジョン・ウエーンになったつもりで馬にも乗りました。1回5ドルでした。 IMG_9562 IMG_9521 公園内はジープで移動ですが、砂埃が凄いのでマスクとサングラスは携帯した方が無難です。幾つかのビューポイントのひとつ「キュービック・ロック」この岩を支えるのは大変でした(^^) モニュメントジープ IMG_9568 この公園で外せないのが「トーテムポール」(別名ロウソク岩)です。 IMG_9596 ホテルから2時間半かけてのツアーで見どころ満載。大自然の懐に抱かれる心境で、世の中の細かいことなどこの自然の中では屑みたいなものに思えてきます。 IMG_9606 IMG_9612 今回はモニュメントバレーを望むロッジに泊まれたので、朝の情景をその雄大な景色と共に朝早く起きて朝日を拝みました。 IMG_9678 IMG_9697 次の日は「ホースシューベンド」観光に出かけました。ホースシューベンドは蛇行するコロラド川が眼下に一望できる極めて珍しいスポット。川からほぼ垂直に300mの高さからの位置に撮影ポイントがあるが、柵がないところでは腹ばいで撮らないと危険を感じる所です。私は柵のあるところで撮影しましたが、観光客の一部は危険を冒してリムの際で撮影していました。見てるだけでもおっかなかったです。 IMG_9716 IMG_9735 その後、今回の目玉のひとつ「アンテロープキャニオン」へ移動します。砂丘が固まって岩になり、岩は水に砕かれて砂に戻る。そこに神が幻想的ないたずらを仕掛けた。光と色のグラデーションに息を呑む美しさです! アッパー・アンテロープキャニオンはガイドと一緒でなければ見学できない。干上がった川底をピックアップトラックでさかのぼり、小さな岸壁の前で降りる。目の前の細い亀裂に足を一歩踏み入れると、そこに幽玄の世界が待っていました! IMG_9766 IMG_9755 深さ36m、幅は2,3mしかない。らせん状に浸食されているために太陽の光はほとんど地面まで届かない。内部はいつも薄暗く、真夏でもひんやりしている。 IMG_9830 アンテロープ その後、グランドキャニオンへ移動です。夕刻、デザートビューで下車し夕景の観賞に出かけました。 グランドキャニオンの谷の深さは約1600m。東京タワーが5本も入ってしまう深さだ。壮大な夕陽はグランドキャニオンの岩肌を赤く染め、宿泊客しか見れない貴重な自然のドラマを堪能しました。 グランドキャニオン夕陽 guranngo夕陽2 IMG_9947 IMG_9978 日没後、ホテルに戻る途中東の空には満月が上がってきていました。 IMG_9996 翌る朝は5時に起きて、夜明けに目覚めるグランドキャニオンの日の出を見るために出かけました。昨日の夕陽のビューポイントととは違ったマザーポイントまで移動。ここで日の出を待ちました。太陽が顔を覗かせると谷の色はさらに激しく変化し、やがて地層の色が際立つようになる。黒々とした谷底の壁が浮かび上がり、コロラド川が銀色に輝く頃、グランドキャニオンは最高の顔を見せてくれます。 IMG_0057 IMG_0114 IMG_0065 IMG_0134 IMG_0136 IMG_0137 グランドキャニオンのキャニオン内へのショートハイクとして、ブライトエンジェルトレイルが整備されているが、下りだけでも8時間、登りはその倍の時間を要するトレイルです。相当の健脚でないと無理なトレイルですね。 IMG_0161 IMG_0164 IMG_0151 IMG_0159 IMG_0158 ラスベガスへ移動の途中にノスタルジック街道「ROUTE 66」に立ち寄りました。「マザーロード」「アメリカのメンストリート」こんな愛称で親しまれた国道66号線。シカゴとロサンゼルス(サンタモニカ)を結んで1926年に開通して以来、アメリカを代表する道路として南西部の発展に貢献した。1985年、インターステートハイウエイの開通によって廃線になったが、一部は州道や一般道として今も残されている。 IMG_0186 IMG_0185 IMG_0189 IMG_0203 最後の夜は不夜城のラスベガスでホテル「ベラージオ」のショー「O」を観に行きました。ホテルの前の噴水ショーも堪能し、8日間のハードで内容の濃いツアーに終止符を打ちました。 IMG_0286 IMG_0256 IMG_0288 実はこの後が大変だったのです。台風10号の影響で日本から来るJALが約7時間遅延するとの連絡が入り、このままではロサンゼルスで15時間も待機することになり、帰国が予定の8月17日(土)の関空着18:35がなんと18日(日)午前1時1:10になるとか!今回はツアーに一緒だったNY在中の娘がアメリカン航空に掛け合ってくれて、なんとか土曜日に成田まで帰ることが出来ました。自然が造り出す造形も凄いですが、自然がもたらす悪天候も困ったものです。今回の旅は毎日1万歩以上の歩きと、食事が3食とも付いていないので、途中で立ち寄ったスーパーなどで水や食料を買い込みながらの旅でした。英語が話せる娘がいてくれたお陰で無事日本に戻れました。
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