生命の息吹

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毎年この季節になると、冬の間じっと寒さに絶えていた枝に新芽が顔をだします。
 
それも決まって、同じころに、同じパターンで繰りかえされているのです。

まるでこの木に体内時計でもあるかのごとく正確に、新芽を出してきます。

誰が手を加えるわけでもなく、自分の力で。

自然界のパワー 太陽の光と気まぐれな雨だけで。

春が来て、自分は生きているんだと言わんばかりに。

グングン成長してきます。

これは4月6日に撮影しました。


それから1週間後の4月13日です。

新芽は更に成長し、葉っぱの形を整えてきます。

人間よりもその種類によっては何倍も長生きする木々は、何を思い日々を送ってるだろうか。

古木には、その存在故に人をも圧倒する何かを感じることがあります。

木の肌はささくれて、痛んでいようとそのどっしりとした姿は圧巻です。

どこかの銀杏の古木が倒れました。
が、なんとその切り株から新しい命が産まれたというニュースを耳にしました。すごい生命力ですね。





これは更に1週間たった4月20日に撮影したものです。

個々の葉っぱは更に成長を続け、これから太陽と大地の恵みを、いっぱい吸い込んで母なる幹にお返しするのですね。

そして秋には個々の葉っぱは自分の仕事をきちんと終え、大地に帰ってゆきます。

我がクリニックの「シダレエゴノキ」は開院以来、ずっとここで成長してきました。

これからも私と同じように歴史を刻むのですね。

「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、夏の暑い時期は、朝シャンしてあげるね。シャンプーは使わないから安心して下さい。



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