冬の夜明け

2月19日は昨夜の雪がそのまま残り、街全体を白いベールで被った様に包んでいた。朝6時に目を覚ますと冷え切った空に下弦の三日月がその美しい姿をまだ残していた。

冬の夜明け1.jpg
これは6時10分の南の赤石山系の頭上に輝く下弦の三日月です。街はまだ眠りから覚めきらずひっそりとしていた。

冬の夜明け2.jpg
東の空が白み始めたのが6時30分頃、三日月の姿はまだ確認出来ました。寒い朝です。

冬の夜明け3.jpg
6時40分、赤石山系のシュルエットが浮かび上がり、その頭上にはやがて見えなくなる下弦の三日月が消えゆく泡のように浮かんでいました。

冬の夜明け6.jpg
午前7時、二ッ岳(1647m)の後方が朝日で黄金色に輝き始めました。もうすぐ夜明けです。

冬の夜明け7.jpg
赤石山系の山々も頂上付近からだんだん下に朝日でライトアップされ、街がすっぽり雪で被われているのを確認できました。

冬の夜明け4.jpg
ベランダのサッシにも昨夜の雪が残っていました。この日予定していたゴルフは諦めました。

冬の夜明け8.jpg
7時10分、新居浜の日の出です。1億5千万キロメートル離れてる太陽からの光が8分20秒かかって地球に届きます。地球から月までは約38万4千キロメートルで、光の速さは,1秒間に約30万キロメートルですので2秒はかかりません。月までの距離の400倍も遠い太陽!そこから光のエネルギーを我々は今日も受けることができました。お日様のパワーって本当に凄いですね。

冬の夜明け9.jpg
朝日に照らされた街の後ろには四国で最初に太陽の洗礼を受ける石鎚山を見ることができました。まず石鎚山の屏風岩が茜にそまり、それが次第に雪本来の白に移っていく姿は自然のダイナッミクな叙情詩を垣間見て居るみたいです。

冬の夜明け12.jpg
澄み切った冬空をバックに聳え立つ石鎚山(1982m)、日本百名山で94番目の名山。日本七霊山の一つとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれる。今までに2度山頂を極めたが冬の石鎚は登山経験がない。今はロープーウエイで成就社まで上がり、そこから雪の登山道をトレッキングするコースが人気だそうです。自分も一度トライしてみようかな。

冬の夜明け10.jpg
ベランダから下を見ると駐車場に幾何学模様が・・・・白いキャンパスにコンパスで書いたような模様が見えました。この絵も後数時間で消えてしまうのでしょうね。

冬の夜明け11.jpg
また学校の校庭に目を移すと、なんとサクラが雪の衣を纏った樹氷の様に見えるではありませんか!やがて溶けて元の姿に戻るのでしょうが、つかの間の美しい姿に見入ってしまいました。

冬の夜明け13.jpg
寒椿と良く言いますが、今朝の庭先の椿はまさに寒椿そのものでした。雪の帽子をかぶっても深紅の花は寒さにも絶え、その美しさを誇らしげに見せてくれました。この雪で猛威を奮っているインフルエンザが小休止してくれるとありがたいのですがね。皆さん風邪引かないように
頑張って行きましょう!!

カテゴリー: 院長の独り言   パーマリンク